手土産に!一口栗ういろ@餅文総本店

海外の手土産はいつも悩む

だから頂いたものやメディアで見たものの中で
いいかもって思ったものを
携帯にメモってる。

味はもちろん、日持ちも重要
いいなと思うものの多くはせいぜい2~3日だから。

今回は1659年創業 名古屋ういろの元祖と言われる
南区の餅文総本店さん

ういろう屋さんとしては知名度は低いものの
ういろうを買って帰りたいと言われたら
生粋の名古屋っ子である私がオススメするのは迷わずココ。

まず、気に入ってるのはこの形。
一口ういろは数あれど、この茶巾絞り型は
可愛い上に食べやすい。

そして独自の創意工夫が見られる所。
こちらは季節限定一口栗ういろ

刻んだ栗を入れたたっぷりの栗あんを、
上り(こし餡)ういろと抹茶ういろの滑らかな生地で包まれている。

コレめっちゃ好き。
お餅の中に緩めの栗きんとんが入ってるイメージ

10/3~は秋限定の一口鬼まんういろも発売になる。

わらびういろもなかなかだ。
特に紅茶ういろは爽やかで上品

気になるお日持ちも常温で14日と理想的

朝9時から営業してる店舗へ伺えば
お茶とお菓子が絶妙なタイミングで出て来る。

小さめの箱もあるからちょっとしたときにも助かる。
あとは2個入りくらいのかわいい袋かラッピングがあると
配る感じの時にいいんだけどね。

とにかくお日持ちのする和菓子の中では
かなりポイント高い餅文サン

手土産に、困ったときの餅文さんです。

★10/8(土)~10/17(月)
「秋の感謝祭」開催!! ◎路面店(4店舗)

お買上げ税抜金額の半額分の商品券がいただけるらしい。

いっちゃうかも。

餅文総本店 名古屋市南区豊2丁目36-24 TEL:052-691-5271

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!