実は10年以上昔、1つだけいただいて。
すごーーーくおいしかったので、どこの?って聞いたら
”知立駅の近くです”って簡単に説明聞いて。
たまたま高校が知立駅からバスだったんで、
土地勘あるつもりになってだいたいあのへんか・・・・って勝手に思い込んで。
探しに行ったけど、まーったく見つかんなくって[:きゅー:]
よく考えたら、お店の名前もお菓子の名前も聞いてなかったし、見つかる訳ない。
時々夢に出てくるくらいだから、かなり思い出深かったんだと思うんだけど。
先日たまたま、どっかのブログの写真見て『コレだぁ!』と再会できたの。
早速、ドライブ[:車:][:ダッシュ:]
お店は確かに知立駅に近いけど、裏道みたいな住宅街でわかりにくい。
町の小さな和菓子屋さんってカンジの 『三河 両口屋 喜泉』 さん
そうそう、コレコレ!
知立銘菓 池鯉鮒野 @¥140
名前の由来は知立市が江戸時代、
東海道39番目の宿場町・池鯉鮒(ちりふ)宿だったから。
お魚の形の最中・・・・
で、中にガッツリお餅!
いかにもワタシが好きそーでしょ?[:love:]
あーーー超カンドーの再会[:love:]
お餅がめっちゃしっかりしてるし、ワタシの最中ランキングNo.1[:キラキラ:]
うぅぅぅぅぅましっ[:びっくり:]
知立市は『伊勢物語』で在原業平がカキツバタの歌を詠った場所でもあるんだよ。
から衣
きつつなれにし
つましあれば
はるばる来ぬる
たびをしぞ思ふ
かきつばたの群生地も素敵なとこです。
また買いにいこーっと。
最中好き、餅好きには絶対オススメ
三河 両口屋 喜泉 愛知県知立市新富1丁目35-1 TEL:0566-81-0728