トルコのお土産いただきましたぁ[:あげ:][:あげ:]
ハルヴァHALVAというお菓子です。
そう[:びっくり:]ロシア語通訳・作家の米原万里さんの「旅行者の朝食」の中で・・・
美味しいなんてもんじゃない。こんなうまいお菓子、生まれて初めてだ。
たしかにトルコ蜜飴の百倍美味しいが、作り方は同じみたいな気がする。
初めてなのに、たまらなく懐かしい。
噛み砕くほどにいろいろなナッツや蜜や神秘的な香辛料の味がわき出てきて混じり合う。
こういうのを国際的に通用する美味しさというのか、十五カ国ほどの国々からやって来た
同級生たちによって、青い缶は一瞬にして空っぽにされた。
と書かれている「Halvaハルヴァ」です。
見てください[:ぎょ:]
おもいっきし、周りのプラスチック片がめり込んでます[:がーん:]
ハルヴァ とは、穀物、胡麻、野菜、または果物に油脂と砂糖を加えて作られる菓子。
バングラデシュからモロッコまで、アラブ人の文化が影響を及ぼした地域に広く見られ、
冠婚葬祭にまつわる様々な行事で重要な役割を果たすことが多い。(wikiより抜粋)
さぁ、早速いただいてみましょう[:あげ:][:あげ:]
んんん?こりゃなんじゃ?
サクサク感を残したペースト&木の実の油特有のまったりした風味
中のナッツはピスタチオかな?
まずくない。まずくないんだけどなんだこりゃ?
著書の中で米原さんも子供の頃プラハでロシア人の友達が一度だけ食べさせてくれた
ハルヴァの味が忘れられず、ハルヴァを探し求めますが、なかなか出会えません。
あまり美味しくないハルヴァには何度も出会うのですが[:しょぼん:]
だぶんこれは、米原さんのハルヴァではない気が・・・
でも極上のハルヴァが食べたくなったぞー[:パンチ:][:にかっ:]トルコ蜜飴もね[:汗:]
珍しいものをごちそーさまでした[:キラキラ:]