バレンタインは
大会はじまります@白馬乗鞍
感染症対策薬局@グラムスキー薬局
彼はもともと感染症が大好きで抗生剤の適性投与や海外渡航、ワクチンなど幅広く活動を広げていた。
“グラムスキー”って何?とおもわれる方のほうが多いが感染原因を判定する方法の一つに顕微鏡をもちいた”グラム染色”という方法がある
いつも往診の時に感染症が疑われれば痰や尿を取ってきて薬局でグラム染色をしていた。
なのでグラム好き→グラムスキー薬局です。
こちらの薬局がすごいところは受付から非接触型。
投薬も完全個室。今この時代を予測していたかのような作り。患者のプライベートも守られて、周りからの感染からも守れる。
働いていて思うがご高齢の方や耳が遠い方に話すときはマスク越し、アクリル板越しでも大きな声になったり結局近づいて話すからお互い危険。。
欠点といえば外観がモダンすぎて薬局とはおもえないおしゃれ空間
ちょうどお伺いしたときに中京テレビさんの取材が来てまして私もその様子をうしろから、、
昨日のキャッチで特集されてました。
ずらしおちょぼ
コロナ検査難民
チビが大会に出るにあたって72時間以内のPCR検査か24時間以内の抗原検査が必要になりそう
“陰性証明”が必要となるとネットなどで売ってる抗原キットでは”証明”にはならない
つまり、ちゃんとした医療機関で”陰性証明”を発行してもらわなきゃいけないのだ。
また、抗原キットにも”体外診断用”と”研究用”があり精度が違うので厚労省では体外診断用によるキットが推奨されている。もちろ両方とも”陰性証明”にはならない
“無料pcr検査場があるよぉ〜”とおもいきや、もはや認められたキットが不足しているのでホームページをみて聞いてみても”いまはキットがないので予約はとれません、、”状態。。
お金を払えばPCR検査をうけれるがいまでは結果がでるのに2.3日かかる、、もはや結果がでたときには72時間たってるやぁん!という状況
あらゆるツテをつかったがやっと手に入れたものが医療用の抗原キット、、しかし、やったところで陰性証明にはならない、(ちゃんと発行してもらわないといけないので)
これでは足りないのでとりあえず研究用のキットを急いでポチッと。。