倉敷美観地区に目を引く建物
吸い寄せられるように店内へ
かりんとうっておいしいよね
ぬれ黒糖かりんとう 180g ¥905
やわらかい!
山芋や麩を入れて作られているらしい。
濃厚な黒糖の風味とすーっとかまなくても歯の重み?で
かめちゃうような食感
割とお高め設定も納得。
高級かりんとうです。
夏限定なら夏中に必死で食べねばなるまい!
と去年の夏、狂ったように食べまくった
ビアードパパの夏限定SHIRO
今年はバージョンUP
名前も改名。
その名もシロマージュ
もちもち・ふわふわ・とろ~り
これが特徴
第一印象
あれ?白くない。
そしてぺちゃんこ
去年の記事と見比べると確かに白くなくなった。
第一食感
とろーり感が薄まった?
一般的シュークリームよりはもっちりしているものの
去年ほどの感動は・・・正直ニャイかも
味は同じようにおいしいんだけどね。
また食べちゃうんだけどね。
できれば去年までのSHIROに戻してほしいですぅ。
株主優待券絶賛消費中~
なのでお昼は銀たこさん
外かり中ふわですごく好き。
だから株を買ったんだけどね
さぁ食べよ~と思ったら、何か不思議な声?音?
なんだろうと思い外に出ると、
めっちゃ泣いてるの女性が。
すすり泣くような声をころすような感じじゃなく
まさに慟哭。
嗚咽交じりに声を上げて、天を仰ぎわぁわぁ泣きながら
よろよろ歩いてる。
あまりに泣いているので、
何か声をかけるべきかと悩みながら
しばらくついていくと、
私を不審に思ったのか、わぁわぁ泣いたままで
ヨロヨロだけ早足に。
それだけ冷静なら大丈夫だね。
ごめんね。悪気はなかったんだよ。
何があったんだろうね
と思ってたこ焼きのもとへ帰ると
冷めてた (-“”-)
何があったか知らないけれど
泣ける・・・・・
堀川沿いの馳走和醸 すぎ さん
ランチでおじゃましました♪
扉を開けると飛び石、玉砂利
雰囲気いい。
カウンターと個室がひとつ
エビのごま豆腐?と山かけナス
つるつるぷるぷるのジュンサイが季節を感じる
おだしの味がめっちゃいい。
もっちり豆腐がおもちみたいで
食感を感じるくらいな大きさのエビがおいひー
最初からテンション上がるぅ。
甘鯛 葛打ち 芋茎(ずいき)汁
やっぱ濃い目のお出汁が好み~
甘鯛も口に入れると鯛の味がぶわっと広がる
んまーぃ
おつくりはヤイトカツオ 水だこ 鯛 あじ
「ヤイト」とは、関西でいう「お灸」のことで、
鰹のおなかに、ヤキをいれたような斑点があるから、
ヤイトガツオってゆーんだって。
皮はふわんと香ばしく、脂がのってこれはもうトロ。
あじもめっちゃうま。
下のツマにもドレッシングがかかっていて
めちゃおいしく食べられる。
ツマ自体もシャッキシャキのピッカピカ
キラキラ光っているみたいで
大根の味がするけどホントは違うのかも?と思ったほど(笑)
八寸?って思ったこれがめちゃランチっぽい。
ご飯と一緒に出てきた。
全部おかずがなくなってからごはんとおつゆ。。。
みたいな懐石結構あるよね。
それがあんまり好きじゃなくて~とご主人。
すごくわかるぅ~。
中身はどれもご飯がススム系。
半熟卵、モロヘイヤのお浸し、牛の時雨煮
カレー、メヒカリの干物、アジ、アグー豚コロッケ
すんごいガッツリ。
ご飯はおかわりできるよ。
デザートはフルーツと最中。
フルーツのおいしいけど、おもち好きな私は
最中に夢中。
パリっと焼かれた最中の皮に
赤玉ポートワインで炊いた小豆と白玉
食べると皮の香ばしい香りが鼻から抜けて
甘すぎない小豆ともっちり食感。
おなか一杯だったのに、おもちまで食べちゃったので
はち切れそうになった。
ぐ・・・苦じぃ。
が、あー食べた食べた。と思える満足感でいっぱい。
夜はランチとは違い、お酒を飲ませるモノが出てくるんだって。
のんべいさんはヤバイかも~♪
馳走和醸 すぎ 名古屋市中区丸の内1-12-23 TEL:052-231-1901