HAYABUSA~back to the EARTH~

去年話題になった惑星探査機はやぶさ覚えてます?

さまざまなアクシデントに見舞われながらも無事帰還し
しかも月以外の惑星から”何か”を初めて持ち帰った

というNEWSなら記憶のどこかにあるでしょう[:えんぴつ:]

そのはやぶさのお話をJAXAが物語にして
プラネタリウムで放映されているものをもうご覧になりました?

にのがちょっと前に記事にしてて、見に行きたかったんですが
タイミングが合わず、遅ればせながらやっと行ってきました[:ダッシュ:]

『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』

はやぶさによる小惑星イトカワ探査のようすを、科学的に正確なまま
リラックスして見ていただこうという趣旨で制作されているそうです。

しかし、ただの記録映像とあなどるなかれ。

プラネタリウムですので360度の超大画面前提で作られているので
満天の星空や星が近づいてくる様子などプラネタリウムならではの迫力。

は当たり前として。。。

何度もピンチに陥りながらも切り抜ける
はやぶさ君をハラハラドキドキ[:ハート:]

リラックスどころか手に汗握って熱くなってきちゃう

はやぶさ君、がんばれ~[:びっくり:]

何度叫びそうになったか

んもぉ、なんてドラマチック[:キラキラ:]

探査機相手に最後は感動で前がよくみえましぇん[:しくしく:]

また流れる音楽がいいんだ

『宙よ』

聞いただけで・・・・ダメ・・・
またまた涙が[:しくしく:]

はやぶさは教科書にも載るであろう出来事だし
わかっても、わからなくても小さい子達にもぜひ見て欲しい。

宇宙ってこんなカンジかぁ

とか

みんなのチカラってスゴイなぁ

とか

日本もなかなかやるじゃん[:グー:]

とか

何でもいいから”なにか”を感じてくれたらなって。

上映されているプラネタリウムごとに観覧料は異なるようですが
ソコはプラネタリウム価格。

映画よりもずっとお値打ちで
無料のとこや600円のところとかイロイロみたいです。

ちなみに私が見たトコロは100円でした

極上のワンコイン

約28分のショートバージョンではなく、
ぜひぜひ約45~50分のロングバージョンを見てくださーい[:パー:]

全国の上映館や料金はコチラ

ノルウェーの森 明日公開

20歳のときに読んで衝撃をうけた『ノルウェーの森』が映画化

監督・脚本:トラン・アン・ユン
原作:村上春樹

ワタナベ:松山ケンイチ
直子:菊地凛子
小林緑:水原希子

ちょうど主人公も大学生だったということもあり、
自分のそのときのメンタル状況も相まって、、、

映画化されるときワタナベは誰が演じるのだろうと思いましたが

松山ケンイチくんは納得

直子役と緑役は逆のほうがいいのでは?? と感じました

どんよりした内容なので映画を見てすっきりしたい人には

あんまりかもだけどね

“私のことをいつまでも忘れないで。私が存在していたことを覚えていて”

というセリフが印象深い小説でした

湊かなえ『告白』映画!2010

ブログで私(4/22の記事)ninya(6/21の記事)も紹介した

2009年本屋大賞1位
週刊文春ミステリーベスト1

『告白』 湊かなえ 双葉文庫

の映画見ました。

告白(2010)

監督 中島哲也

主演 松たか子

いやー、この原作がすごいから映画もすごいのか

コノ原作に負けない作品を作った中島哲也監督がすごいのか

コノ映画、とにかくすごい。

松たか子の圧倒的演技力にのっけからドーンと闇に引きずり込まれる。

”リアル”だからじゃない。

”最高に巧妙なフィクション”だから。

効果的な手法で最初っから最後まで闇に闇を重~く塗り重ね続けるものの

ただ重いだけでなく最後に一口炭酸を飲んだようなスッキリ感が残るのは

その狂気に一貫して偽善がないからか。

見終わった後の様々な感情が混在するけど

原作を読んだ人も、読んでない人も

高いレベルで楽しめる秀逸な邦画だと思う

ぶっとおし!HEROES

スーパー!ドラマTV で
「ぶっとおし!HEROES/ヒーローズ~シーズン1・2・3一挙放送」
が7/17 AM10:00から7/19の21:00まで60時間
ぶっとおしでやってる。

それを今んとこ、ぶっとおしで見たおしてる私。
もちろん家から1歩も出ていない完全なヒッキー[:家:]

シーズン1と2は見たんだけど、結構忘れてたりして
ガッツリはまりまくり。

今夜は寝ても大丈夫として
明日の7/18 20:00から7/19 21:00までのシーズン3全25話は

さすがに25時間!!![:ぎょ:]

無理すぎる。録画すべきかな。

今日はもうちょっとがんばるよ

DVD 『クローズzeroⅡ』2009

続き物は続けてみるのがいいよねー[:音符:]

『クローズzeroⅡ』(2009)

監督 三池崇史

原作 高橋ヒロシ

主演 小栗旬

コレに限らず映画の続編はⅠより安心感が増す。
ドラマと違って2時間そこそこの中で登場人物に感情移入させるまで
キャラを描ききるのは時間的に難しい

続編はそこら辺が省け、知人に会ったように
暖かい気持ちでキャラを受け入れ、多少の疑問には目をつぶって
内容に入れる。

っていうかⅠを見て受け入れられた人が続編を見る場合が多いから
その時点でもう平均点が高くなるのかもね

昔からコミックものっぺりした少女漫画より、
断然少年漫画派だったせいもあるのだろーか。

私は結構こういう熱い系嫌いじゃない[:love:]

DVD 『クローズzero』2007

学園物って結構はまるから不思議

『クローズzero』 (2007)

監督 三池崇史

原作 高橋ヒロシ

主演 小栗旬

クローズはカラスのCROW

PG12 指定、つまり喧嘩や喫煙シーンがあるから子供には注意が必要よ!って映画
かといってケンカシーンはそんなにグロくないのでご安心

ルーキーズ出演者が結構いて、そのキャラと並べてほほえましく見られたしね

主演は小栗旬くんなんだけど、山田孝之くんがすごく存在感があって
どっちが主役かわからない勢いでいい。

ツッコミどころはいろいろあるけど、総じて期待を裏切らないので
見終わった後の水戸黄門的安心感は心地いい

黒木メイサのライブシーンは必要だったのかな?
カワイイからいっかっ

ジェシカ・アルバ主演『THE EYES』2008

『THE EYES』2008

主演 ジェシカ・アルバ  ハリウッドリメイク版

<あらすじ>
角膜移植手術を受けたジェシカ・アルバ演じる主人公シドニーが
ドナーの衝撃的過去を追体験する

幼い頃に視力を失った盲目のヴァイオリニスト、シドニーは角膜移植手術を受ける。
次第に視力が回復していくにつれ、自分の目には「見えないはずのものが見えている」ことに気づく。
真相を探るうちに、衝撃的な事実を知ることに…。

ホラーというほど怖くはなかったし、最後はなんか丸く収まった。
素敵なジェシカが好きなだけにいつもおびえててちょっと残念。

オリジナルを見てみたい

『ドールハウス(Dollhouse)』 に住みたい

最近スカパーの海外ドラマチャンネルに夢中

っていうか、昼間結構忙しくて、疲弊してるカンジなんで

その時間を取ることでなんとか均衡を保ってる

さっきみたのはエリザ・ドゥシュク主演 『ドールハウス(Dollhouse)』

人間の記憶を入れ換える禁断の秘密ラボ。
コンパニオン/恋人/スパイ/その他モロモロ、
あなたのご依頼に応じた最高の『お人形』を提供します。

って話。

記憶後と全部入れ替え、新しい人格に必要なすべてを完璧にもてって
終わったら記憶を消してくれて、必要に応じてまた新しい記憶を植えつけられる。

任務遂行のために。

そのラボにいきたいなーって。
そしてそのドール(ドラマ内ではアクティブと呼ばれてた)になりたい。

いろんな人格を体験してみたい

『Lie to Me』 ウソが語る真実

「24」のプロデューサーが贈る ティム・ロス主演ドラマということで

24で海外ドラマデビューした私としては楽しみにしておりました。

FOX TVで先ほど放送。

実在の人物をモデルとした、人間嘘発見器と評される学者(実在の人がいるらしい)Dr. Cal Lightman。

彼と彼のチームが、その知識とノウハウをフルに生かし、『真実』を見抜くというもの。

人間は10分間に3回ウソをつくという・・・・

あんなにウソが見抜けちゃったらもう誰も信用できなくなっちゃう・・・

でも見抜ける能力欲しいかも・・・

面白いので見てね。

号泣の原因は、、「グラディエーター」2000

『グラディエーター』2000

監督:リドリー・スコット

主演:ラッセル・クロウ

グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、
巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。

西暦180年。巨大コロシアムで戦うグラディエーターの中に、自らの野望しかない皇帝によって
愛する妻子を殺され、英雄から奴隷の身におとしいれられたマキシマス将軍がいた。
彼は妻子の復讐のために真のグラディエーターとなるべく戦い続ける。

第73回アカデミー賞でラッセル・クロウの主演男優賞を含め5部門受賞。

アカデミー賞つながりで・・・

久しぶりにみた[:ぎょ:]

号泣!!

というワケではなく、映像を見る時、

ほとんど瞬きをすることを忘れているから

瞬きした瞬間から涙がポロポロ[:しくしく:]

ラッセルクロウ素敵やねぇ。。

明日目がポンポンだろうな。。