芥川賞受賞作品 『蛇にピアス』

久しぶりにDVD。

蛇にピアス2008年

原作:金原ひとみ 同名小説『蛇にピアス』
監督:蜷川幸雄
主演:吉高由里子 

顔面ピアス、竜の刺青、スリップタン(舌ピアスの穴を順に大きくして舌の先を2つに分ける)・・・

見ていて痛い。痛すぎる[:あうっ:] なぜそんな痛いことに魅力を感じるのか。
そこにテーマがある。

深い孤独、生きる意味・・・・痛いと感じるその瞬間だけは間違いのないリアル。

主演の吉高由里子の演技がとってもよかった。
若いのにドキっとするほど艶っぽい顔したり・・・・
他の作品見たことないけど、演技派女優さんなんだなーと思いました。

あとチョイ役で、藤原竜也や小栗旬、唐沢寿明さんなんかが出てます。豪華[:キラキラ:]

見ると気分がどーんとなるかもしれないので要注意[:!:]

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!

「芥川賞受賞作品 『蛇にピアス』」への1件のフィードバック

  1. 最後の結論はいたいたしい。小説は。。

    抑揚はないお話だよね。

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