ちびの学校行事で狂言を見に行きました。
能はまだ子供にははやいが、
狂言は子供が見ても楽しい。
いはゆる”お笑いコント”
最初に狂言の先生からレクチャーからの鑑賞。
以前、能をみにいったことがあるが
正直演目の内容がわからないとちんぷんかんぷん。
それに対して狂言は庶民対象の娯楽だったので
わかりやすい。
そのあと狂言のワークショップ(体験)もあり、
改めて日本にかかわらず”文化”って奥が深いなぁと。
最後に先生がおっしゃっていた。
”日本昔話はほぼ、すべて現代語訳されています。
桃太郎はももからうまれていないし、なぜ、きじ、さる、犬なのか、
鬼は角を生やして虎のパンツをはいているのか
ちゃんと宗教的な意味があるはなしです。
桃ちゃんは桃からぱっかーんとはしてないのです”
うぅぅん。ぐぐってみよっと。
能楽堂って素敵。