瀬戸の隠れ家洋食店@『キッチン ビッキー』

モリコロパークから209を北へ
幡野町の交差点を左折すぐ右手にお店があり
それを超えたところにP。

駐車場は4件合同で10台ほど。
基本的に困ることはありません。

いっときますがオサレではありませんよ。
場所も結構わかりにくいですし。

でも名古屋の某超有名洋食屋さんで修行されたご主人が作る
お料理は”THE洋食屋的”な安定感と気取らない安心感。
何より減価率高めだろーなーと思わせる丁寧な仕事っぷりで、
基本常連さんだけですでに11年続いてる隠れた名店。

通りすがりにはいるようなお店ではないですからね。
だから隠れ家なんです[:家:]

外からはぱっと見、居酒屋風?

でもそんなの関係ありまへん。

ランチは5種類

Aは日替わりで¥780

この日は”舌平目フライ冷製トマトタルタル チキンカツトマトソース”
でしたが人気のため1時の時点ですでに完売。残・・・・[:あうっ:]

B ハンバーグ(デミグラスソース or 和風おろし)¥880
C 自家製ハヤシライス¥850
D 冷たいナスのおろしスパ ¥880
E 卵とベーコンのグラタン ¥880

すべてサラダ・パン・ドリンク付

店内ディスプレーは雑多です
お土産物ぽいものや絵手紙、戦隊ものヒーローのイケメンさんのサインとか。

テーブル3卓とカウンターだけの15人も入ればいっぱいの小さなお店。

雰囲気ばかりで中身どーなの?的なお店が増える中
味がよけりゃ関係ないっしょっていうスタンスで真っ向勝負。

まぁ、そのレトロな心意気もお気に入りのひとつです。

店内写真は誰もいなくなってから撮らせてもらったもので
13時すぎでも満席でしたよ

ランチについてくるスープとサラダ。

どちらもミニサイズではなくしっかりボリュームあり。
ほんわりあたためられたパンは2個ついて、甘めのパンがお食事にあいます。

スープはしめじとベーコンのコンソメスープだったかしら?
味もしっかりとしていて、量もスープカップに。

ちなみにちゃんとスープスプーンが準備されてる。
最近カフェ系とか適当なスプーンが付いてるとこ多くて気になってたから
うんうん、よしよし!って気になるのは私だけ?

Eのグラタンはクリーミーっていうよりはあっさりめなミルキーなタイプ。
上にのせられた卵がちょーどいい感じにとろり~ん。
まろやかでコク?みたいなのとあいまってナイスバランス[:オッケー:]

重くないカンジで”もう少し食べたいなっ・・・”と余韻を残す。
これがまたいいのかも。

Bのハンバーグのデミ。
オーソドックスで洋食屋さんのお手本のようなハンバーグ。

お肉はとてもしっかり目が詰まっていて、見た目以上の満足度。

そしてハンバーグの和風おろし。

洋食屋は基本デミだろう!と思う派なんですが
私はコノ和風おろしがお気に入り[:love:]

ソースまじやばい。

お行儀悪いけど、パンにつけて全部食べた
それほどソースが、んまかった。神[:キラキラ:]

ボリューむ結構あるし、男性も満足だと思うな。

ハヤシも食べてみたいし、やっぱ日替わりも気になる。
夜はぐぐっとメニューも豊富っぽいのでぜひ行ってみたい。

プラス¥200くらいでプチデザートついて最終的に¥1000みたいなカンジだと
女子的にはうれしいかも。

この辺りでは気軽に行ける良質なお店ではないでしょーか?

駐車場もあるのでドライブがてら・・・ってのもありでしょう[:車:][:ダッシュ:]

キッチンビッキー  愛知県瀬戸市幡野町297-2 TEL:0561-88-0506

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!