桃の節句!裏名古屋グルメ”おしもん”

ひなまつりのお菓子といえば

我が家では”おしもん”
おしもの、おこしもの、おこしもん、おこしもち、おしもち等々
いろいろな呼び名で呼ばれるお雛様にお供えする
愛知の伝統お菓子

語源もはっきりとしないのですが、木型に押し込めるので
”押し紋”だと思っています。

最近ではこの木型が手に入らないそうで
自宅で作る人はまずいないのだとか。

この木型は新しいもので50年くらい前
古いものは100年以上前から使っているようです。

米粉を熱湯で練り、色をつけたものをちょっと入れて
その上から白い生地で押し込みます。

子供の頃からの年中行事で、季節も感じられるし
作るのもねんどみたいで楽しいし
お餅も大好きなので積極的に作りたい派です。

今年はチビドラさんも初参戦!
粉まみれでえらいこっちゃでした。

いっぱい作って冷凍。
チンしてお砂糖か砂糖醤油がいいね。

どっちにしてもやっぱり
炭水化物と糖ばかり摂取することになります。

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!