6/14公開の映画を一足お先に鑑賞
華麗なるギャツビー (2013)
原題:THE GREAT GATSBY
主演:レオナルド・ディカプリオ トビー・マグワイア
キャリー・マリガン ジョエル・エドガートン
監督・製作・脚本:バズ・ラーマン
原作:F・スコット・フィッツジェラルドの小説『THE GREAT GATSBY』が基
美術・衣装:キャラリン・マーティン
宮殿のような豪邸に暮らし、毎晩のように豪華絢爛なパーティを
繰り広げる謎の男、ジェイ・ギャツビー。
どこで生まれ、どうやって莫大な財産を築いたのか、
今何の仕事をしているのか。誰も彼の素性を知らない。
果たして、息を呑むほどの派手な暮らしの目的は?
切なく純粋すぎる愛が、彼の歯車を狂わせる。
どこで狂い始めたのか。
過去に戻ればやりなおせるのか。
フィッツジェラルドの原作「グレート・ギャツビー」は
これまでに4度にわたり映画化されている名作
ファッションも豪華で1974年はアカデミー賞衣裳デザイン賞受賞。
”ギャツビースタイル”が大流行。
今回も華麗なドレスは、「プラダ(PRADA)」「ミュウミュウ(Miu Miu)」
高級ストッキングは「フォーガル(Fogal)」
美しいジュエリーは「ティファニー(Tiffany)」 と豪華絢爛
スカートの丈は短く、腕を露出するノースリーブスリーブドレス、ボブヘアに赤い口紅
ヘッドアクセやボリュームジュエリー、キラキラ装飾が象徴的20年代スタイル。
ここ数シーズン定着していたマニッシュな装いや、シンプルな着こなしから
グラマラスでゴージャスなスタイルに転換していくのかもね。
ドレスはともかく、ストッキングまで、、というのは観ているものにはつたわるのか??