『死体』 『中国』 『千の風』 ・・・・
キャッチーなフレーズが目を引くコチラをご紹介[:パー:]
『死体』が語る中国文化 樋泉克夫 新潮選書
文化っ何?って思いません?
その圏外にいる人が理解できない圏内特有のモノを『文化』って呼ぶのかなって思えてきました。
富める者も貧しい人も、美人もそうでない人も、
いつの時代もどこの国の人にも平等に訪れる『死』
でもその『死体』の処理法は、千差万別、多種多様。
あなたの常識は私の非常識、まさになんでもアリです。
そんな『死体』について小気味好いテンポですすむので、軽~いカンジで読めちゃいます。
時にちょいグロ、時にププっ[:ダッシュ:]と吹いちゃう、そして最後にへぇ~と共に『何か』が残る1冊。
SOYJOY レーズンアーモンドをかじりながら一気に制覇しちゃいましたよ。
経済書を読み漁っちゃってるあなた、一度『コレ!』読んでみません?