国勢調査の用紙きた。
国勢調査とはある時点における人口及び、その性別や年齢、配偶の関係、
就業の状態や世帯の構成といった「人口及び世帯」に関する
各種属性のデータを調べる「全数調査」。
日本では、10年ごとにを実施されており、その中間の5年目には簡易な方法で実施される。
西暦の末尾が0の年の調査は大規模調査、5の年の調査は簡易調査と呼ばれている。
大正9年(1920年)に第1回が行われ、今回は10/1に第19回が行われる。
数年前、たまたまニュージーランドにいた日が
たまたまニュージーランドの国勢調査の日に当たってしまった。
しかも、数十人の年配者のアテンドで・・・・[:ひこうき:]
ニュージーランドも5年に1回
国勢調査はその時、滞在している人は全員。
数日しか滞在しない観光客も例外なし。
連泊ならまだよかたのに、たまたま移動日にあたったため、
用紙の事前入手が不可能・・・・
用紙はモチロン英語・・・・
自分の分だけでもめんどうなのに
ローマ字で名前を書くこともおぼつかない人たちに、
すべて記入させなければならない。
まず自分の用紙をコピーし、記入見本を日本語訳で作成し
全員に配布。
その後、1部屋1部屋まわり、チェック。
が、そろいもそろって、名前すら記入してない・・・・[:しくしく:]
”間違ったらいけないと思って、待ってたの”
そりゃどーも。ご丁寧に・・・・[:汗:]
1項目ずつ確認しながら記入してもらう。
途中から全員同じと思われる項目には
”ココにしるしつけてください”というと
”なんて書いてあるの?”と・・・・[:がーん:]
いちいち説明すんの、めんどくさいんだよぉぉぉ~
と言えるはずもなく、笑顔でご説明。
大人ですし、仕事ですからね。
全部屋まわり終え、自分の部屋に戻ったのは3時間後・・・
疲労困憊の私は、なぜか私は両手いっぱいに
オバちゃん旅の必須アイテム”アメちゃん”やみかんを持っていた。
托鉢かっ[:びっくり:]
というわけで、国勢調査といえばニュージーランドの苦い夜を思い出す私でした。
わたしのところにもきましたよ!!
びっくりしたのが、実家にいったら国勢調査の用紙がやまもり。。
なんと、歩く、走る!のが趣味な父親がばいとで国勢調査員をしていました。。。