子供の頃、ひな祭りには必ず作って食べた『おしもん』
ひな祭りにはハマグリより定番だったので、尾張地方独特の風習だということに逆に驚き[:ぎょ:]
押し餅、おこしもの、おこしもち、おこしもん、おしもん など呼び方は色々のようですが
我が家では 『おしもん』
熱湯でこねた米粉を、鯛や扇、たけのこ、梅の花などの専用木型に
食紅で色付けした赤・黄・緑の別に作った色生地と、
成型時に白生地と一緒に詰め込んで作るお餅
味付けは米粉のみの味で蒸したてのものや餅のように焼いたものを、
砂糖醤油などをつけていただくのが一般的のようですが
家ではあらかじめ米粉に砂糖で味をつけ、そのまま食べます。
もち好きの私は、トーゼン おしもん めっちゃスキ[:love:]
粘土のようにコネコネして作るので、ちびっ子も楽しめますよ。
うーん、おしもん大会復活させたいな。
来年はぜひ。