名古屋のひな祭りには『おしもん』

子供の頃、ひな祭りには必ず作って食べた『おしもん』

ひな祭りにはハマグリより定番だったので、尾張地方独特の風習だということに逆に驚き[:ぎょ:]

押し餅、おこしもの、おこしもち、おこしもん、おしもん など呼び方は色々のようですが

我が家では 『おしもん』

熱湯でこねた米粉を、鯛や扇、たけのこ、梅の花などの専用木型に

食紅で色付けした赤・黄・緑の別に作った色生地と、

成型時に白生地と一緒に詰め込んで作るお餅

味付けは米粉のみの味で蒸したてのものや餅のように焼いたものを、

砂糖醤油などをつけていただくのが一般的のようですが

家ではあらかじめ米粉に砂糖で味をつけ、そのまま食べます。

もち好きの私は、トーゼン おしもん めっちゃスキ[:love:]

粘土のようにコネコネして作るので、ちびっ子も楽しめますよ。

うーん、おしもん大会復活させたいな。

来年はぜひ。

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!