友人の死で考えさせられること

暗いお話ですが、今日は友人の十三回忌です。

彼とは担当先が一緒だったこともあり、みんなで飲みに行ったり、
旅行にいったり、夜な夜な一緒に騒いでいた仲間でした。

その日もみんなで遊ぶ予定だったのですが、待ち合わせにも来ず、連絡もつかない。

心配した後輩が自宅まで迎えにいったら、自ら命を断っていました。

遺書もなく、なんでか理由はわからない。

当時付き合っていた彼女とも結婚しようといっていた。
彼女も全く心当たりがなかった。

いつも豪快で後輩からの信頼も厚い。
ただキャラクターなのか悩みや愚痴は誰にも言っていなかった。

“わすれられる”事は一番悲しく、わたしは彼の携帯番号はいまだ消していない。

もし彼に一言、言えるのなら、
笑いながら「なんで死んだの?理由ぐらい残しておけよ!!」って言いたい。

投稿者: ninya

次女 B型 一人娘に【パパ!】と呼ばれるほどの男前。咳き込むだけで割れる腹筋、力をいれずとも隆起する上腕二頭筋を持つ生まれながらのアスリートは、関西の某有名薬科大卒で薬剤師の資格も持つモーグル選手。本人いわく 馬車犬いぬ?のような働き者らしいが、止まると死ぬといわれる回遊魚に属する姉妹No.1の自由人。冬は雪山、夏はウォータージャンプ、空いた時間はトランポリン。娘と一緒にオリンピックに出るつもり!?のモーグラー。 好きな言葉はアンチエイジング