円高の割りに・・・だったワケ

ninyaが韓国・ソウルに着いて一番最初にくれたメール

”レート悪っ!!”[:あうっ:]

悪いというよりは半年前と大して変わってないし
どっちかっていうといいほう?ってくらい?

でもね

円高、円高、海外旅行へ行くとめっちゃお得!!
と連日ニュースで流れてたしね。

さぞやお値打ちだろうと期待を大きくしてた分
悪く感じた人も多いかも。

円高は対米ドルだからね。
っていうか韓国も対米ドルはウォン高。

つまり、弱ドルなの。

と、どーなるかというと。

英国の国際人材調査機構ECAインターナショナル発表の
世界で「最も物価が高い都市」ランキングで

1位東京
2位はノルウェーのオスロ
3位はアンゴラのルアンダ
4位は名古屋
5位は横浜
7位は神戸

おいおい、日本結構上位独占

ちなみに上位50位に入ってるアジアの都市は
日本の4都市以外ではソウル・香港・上海だけ

ってか名古屋、4位ってはりきりすぎじゃない?

ソウルは、昨年102位から今年は20位と大幅ジャンプアップ[:あげ:][:あげ:]
これもウォン高の影響らしい。

その逆で5月物価上昇率が3%を超えた中国・上海が、
昨年の28位から46位にダウンってのはなかなか興味深いよね。

私はいったいいくらで両替した時のものかわからないウォンで
買ってきてもらったから得も損もないんだけどね。(らぶ[:ハート:]ninya)

円高ってフツーの生活の中では海外旅行のとき位しか
実感わかないかもだけど、実は生活にジワジワおしよせくるらしい。

円高とか円強いとかなんか言葉のイメージがいいから
危機感持ちにくいけど、何事も”バランス”が肝心。

ざっくりなお話で。。。残念

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!

「円高の割りに・・・だったワケ」への1件のフィードバック

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