使ってこその道具@磁器工房 白象

素敵な器、いただきましたぁ[:あげ:][:あげ:]
新築祝い返しとしていただいたんです。

『高いものはいいものだ!』と信じて疑わない(たぶん)
未だバブル真っ只中のお姉さまのお宅にお邪魔すると
こだわりの道具が多々あり、その中の一品と同じもの。

九谷焼作家・山下一三さんの磁器工房 白象 の作品。

取り皿なんですが、2ケ所くぼみがあり、2種類のものを置いても味が混ざらないという実用性と
伝統的でありながら先鋭的な和モダンとでも言うべきデザイン性を兼ね備えた・・・・

なーんて小難しいカンジじゃなくて

ホラっ!使ってごらーん♪

あなたはだんだん使いたくなぁる~~(催眠術風に)

ってオーラがお皿からバンバン出ちゃってる感じです[:キラキラ:]

だけど、知ってるんです。

値段が恐れ多いことを・・・・[:あうっ:]

たぶん我が家で1番高価なお皿です・・・・

しかーし、使ってこその道具だと自分自身に言い聞かせ

普段使いコーナーのしかもスタメンゾーンに!

そこに鎮座してる姿をみると他のスタメンメンバーが残念に見えてきて

いつのだ?というような粗品皿たちに木曜日に引退勧告を出し

大切にしまいこんでいた子たちを昇格させてみた。

他の人のお宅に行くと素敵な器だなーとか思ったりするでしょ?

そんな感じで食器が変わるといつものご飯もおいしそーにみたりして楽しーっ[:音符:]

使う道具なら(日割り計算すれば・・・ってイミ)
道具って高くないんだよね~

やはり道具は使わねば。

ありがとーございました[:プレゼント:]

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!