今日の1冊!『モンスター』百田尚樹

醜く生まれついた主人公が整形をして美しくなり
初恋の人を手に入れようとするお話。

百田尚樹『モンスター』 (幻冬舎文庫)

感想は外見がすべてではないけど
やっぱり外見は重要。

中身はあんまりないけど一気に読める本。
それと整形の過程がすごくリアル。

ほうほう。こんな方法があるのか!
とちょっと感心

どこからが整形なのかわからないけど
エステ、脱毛、シミ取り、注射、二重程度は
高校生のお小遣いでもできてしまうくらい身近

私もこんな先生が担当してくれるなら
やってみたいなーと思ってしまう。

ちなみに高岡早紀主演で映画化もされてる。

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!

「今日の1冊!『モンスター』百田尚樹」への1件のフィードバック

  1. わたしも読んだ。そのとおり、残念ながら内容は??ってかんじ、
    かいつまんではなしたらそれがすべてのストーリーになってしまう。。
    百田さんの評価が高いだけに男性が読んだらあまりおもしろくはないだろうな、、と。女子はふむふむ、、と。

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