初めてのお宅におじゃまして
食べまくって、勝手にご自宅にあがりこんでお昼寝までした私。
しかも自分の客人まで連れて行くという、ずぅずぅしいお願いを快く引き受けてくださった
九谷焼作家・山下一三(いちぞう)さん ご夫妻
お酒と人が好きな
よく笑い、よく飲み、よくしゃべる、とてもステキな方でした。
工房も快く見せてくれました。
作品は変わった形の器で第一印象は 『何に使うものなのかな?』 って思いましたが
よく見ていると・・・
何にでも好きなよーに使ってね って感じました。
お兄&お姉さまのお家でも何度か見てステキだなと思ってたんですが
器ってホラ、ケタすらお値段いろいろでしょ?
ちょっと帰ってからネットでイチゾーさんの器、見ちゃいました。
お値段を見てビックリ[:ぎょ:]
マグ1個¥6000・・・・・
えぇぇーーー、あのBBQで使ってたお皿全部でいくらよー???
とゲスな庶民は思ってしまいました。
でもでもぉ、ホントにありがとーございました[:音符:]
日本の伝統文化にじかに触れることができ、外国人ゲストも喜んでいました。
あったかいイチゾーご夫妻
このご恩はいつか必ず[:にかっ:][:パー:] (ってお前はツルかっ[:びっくり:])
九谷焼 – 酒器 – ワイン・ぐい呑・盃
前回まで、3月も近いと言う事で、桃の節句・ひな人形の特集をして来ましたが、この辺りで終了し、以前ずっとご紹介してきた、陶磁器の銘品、「九谷焼」の紹介を再開したいと思い…
酒器特集 – 九谷焼
この季節、やはり晩酌は格別のもの。お酒も進むシーズンです。
10/1は、「日本酒の日」と言う事もあり、今の季節に相応しい、酒器の特集をこれから、お贈りします。
第1回
喜んでいただいてなにより・・・
このご恩はいつか必ず
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決して障子を開けませぬゆえ、気長にお待ちしておりまするぅ〜