世界最小の国・バチカン市国はいわずと知れたキリスト教の総本山
ローマ法王がいらっしゃるキリスト教徒にとってもそれ以外の人にとっても
それなりに特別な場所である
その聖なる地が生々しい闇の疑惑に包まれてるというニュース
神の銀行とも呼ばれるローマ法王庁財政管理組織・通称バチカン銀行の
約26億にもおよぶマネーロンダリング疑惑である。
このバチカン銀行に黒いウワサが流れるのはこれが初めてではない。
1978年、マフィアとのかかわりが指摘され、
その改革を唱えた法王ヨハネ・パウロ1世が就任1カ月余で死亡したり
1982年には主力取引行のイタリアの銀行の不正融資が発覚し、頭取が変死。
歴代頭取の秘書も自殺、バチカン銀行が関与していた疑惑も浮上し、大スキャンダルとなったこともある。
今のところすべては闇の中・・・・・
今回は解明できるのか。それとも疑惑のままで終わるのか・・・
神々しい場所だけに、よりミステリアス[:キラキラ:]
まるでリアル・ダヴィンチコードのようでわくわくしますわぁ[:あげ:][:あげ:]