ちょっと悲しい話し。初めての死の立ち会い

亡くなったのは身内ではないが。。

不誠実な話ですが、初めて人の死に立ち会ってしまった。

往診の途中である方が心停止になりそのまま、、、

もともと見取りの方でしたので心マもすることなく、
先生が聴診、触診、瞳孔を確認して(ドラマでしかみたことがなかった)

「9時34分、死亡確認しました。。」と。

正味、先生が同席している死亡というのは
施設にとってもご家族様にとっても実はありがたい

下手に誰もいないときにお亡くなりになった場合、
事件性があることも考慮され警察が立ち会う場合もある。

となると遺族もしなきゃいけないことが進まない。

よく「迷惑のかからないように死にたい」と言われるのは本当で
ほとんどの人が誰かになにかしらの迷惑はかけるのだから、
最小限に越したことはない。。

人間楽には産まれないし、育たないし、死ねないのね。

投稿者: ninya

次女 B型 一人娘に【パパ!】と呼ばれるほどの男前。咳き込むだけで割れる腹筋、力をいれずとも隆起する上腕二頭筋を持つ生まれながらのアスリートは、関西の某有名薬科大卒で薬剤師の資格も持つモーグル選手。本人いわく 馬車犬いぬ?のような働き者らしいが、止まると死ぬといわれる回遊魚に属する姉妹No.1の自由人。冬は雪山、夏はウォータージャンプ、空いた時間はトランポリン。娘と一緒にオリンピックに出るつもり!?のモーグラー。 好きな言葉はアンチエイジング