薪ストーブをお家に取り付けたお世話になってる兄さまより、
薪をくれぇー[:びっくり:] ということで軽トラまで購入して
薪を取りに一緒に私のおばぁちゃまの家へ[:家:]
ヴェルニノ姉妹はみなご存知だけど
うちのおばぁちゃまのお家はどこまでが家で
どこからが山なのかわからぬほど山・・・・
山は間伐しなければならず、間伐してもらうのにお金がかかり、
それを片付けてもらうのにまたお金がかかる。
めんどくさいので、間伐した木は土に返そう!
という建前で倒れっぱなし・・・・
それを欲しい[:パー:]というのだから、ダチョウ倶楽部並みに
”どーぞ、どーぞ[:音符:]”
自分で持って行くならね・・・・
家から山へ入る庭???の途中には川。
意味わかる?
その山に入り、間伐され倒れてる木をチェーンソーでぶつ切りにし
それを斧で割り薪にする・・・・・
まさに、きこり。
漢字で樵(きこり)[:ぎょ:]
どーせ無理だろうとおじさまがぶつ切りにしておいてくださいました。
ぶつ切りだって1つ10kgは余裕でありそう。
だってお手伝いしようにも持ち上がらない[:あうっ:]
それを山からゴロゴロしてきて
メインイベントの薪割り
兄さまのきこり姿[:キラキラ:] 格好は完璧。
えぃっ[:びっくり:]
おぉー割れた。
さすがスウェーデン製¥20000の斧
まさに金の斧[:キラキラ:]
¥20000分薪買ったらいいのにぃーと思うのですが
¥20000分じゃ1週間程度なのだそう・・・
しかも薪ストーブだけで冬を越すつもりという・・・
おーそりゃ¥20000の斧も元を取れるわい。
がんばれー[:グー:] と黄色い声援の中
5つも割ったところで、お茶好き名古屋人は一服[:お茶:]
今日はこのくらいにしとくかーーーーー[:汗:](by 兄さま)
と、きこりは二度と立ち上がりませんでした。
どーせそんなこったろーと予測していたおじ様が
割っておいてもくれました。
おじ様、グッジョブっ[:オッケー:]
しかし、まだ割らねばならぬ木がこんなに・・・・
しかも木は乾く前のほうが割れやすいらしいので早めに割らなきゃ。
兄さまは今年3月に自宅をマンションに建替え、ペントハウスに住んでいる。
そこで兄さまに質問
”それ、どこで割るの?下、コンクリだと割れちゃうよ”
”・・・・・・・公園で割る”
おいおい、名古屋市内の閑静な住宅街の公園で
斧振り回そーって物騒なお話????[:ぎょ:]
”和製・ジェイソン”じゃん!!
斧持って歩いてるだけで職質だよねぇ?
むり・・・・きこりむり・・・・・