『はじめてのおつかい』にうちの子を出す方法

はじめてのおつかい。

大人気TV番組。

うちの子もお願いしたいっ!!

って思ったことある人は多いはず。

その方法が22年間制作にあたってきた方のお話としてネットに載ってたのでご紹介。[:下:][:下:]

「役所などに幼稚園や保育園を紹介してもらい、まずは趣旨を説明しにうかがいます。
そこに案内書とアンケートを置かせていただいて、お返事をもらったら連絡をして、
お子さんや家庭のことなどを2時間くらいかけてお聞きします。

そこから長いお付き合いをして、おつかいの日を決めていきます。
ほかに知り合いのつてをたどって、紹介していただくこともありますが」

こうして、おつかいを決めた家族を選んでいくわけだが、
年間約100人の撮影をしても、放送されるのは1割の10人ほど。

おつかいの成功、失敗がその理由ではないという。

「子どもが一生懸命おつかいするかどうかが大切です。
子どもは親が思ってる以上にできるもの。

多くのお母さんは心配して、できることだけをやらせようとしますが、
それは子どもにとって一生懸命にならなくてもできることだったりします」

さらに目標どおりのおつかいを成し遂げる子とそうではない子には、違いがあるそうだ。

「『おつかいに行ってきて』と言われて、泣く子は大丈夫。
これから自分に何が起きるのか想像ができているから。
逆に”うん、行ってくる”なんてケロッとしている子は、だいたいすぐに戻ってきますね」

そうか・・・

まず役所に依頼が来て、たまたまその保育園が選ばれなきゃダメなのね。

はじめてのおつかい・・・・

自分のはじめてのおつかい、覚えてる?

投稿者: ヴェルデ

長女 A型 某大手旅行代理店で長年ヨーロッパのツアー企画&添乗業務を担当。”ロン・パリ・ローマは飽きました”と彼女は、突如、社会人時代に培った人脈やルートを生かし、世界中の選りすぐりの商品を紹介するオンラインショップの運営を開始。自分が欲しいと思う物にこだわり、お客様の立場で企画提案することをモットーとしている。webデザイナーでもあり、中国語堪能な国公立大学大学院の中国研究者でもある。 欲しいものは新しい自分  ブログに関するお問い合わせはコチラ info★verdenino.com (★を@に変えてね) 読んだら押してね!